令和6年 秋季彼岸会

お寺の出来事
9月22日秋のお彼岸のお勤めをいたしました。

阿弥陀経をあげ、若と住職でお話しさせていただきました。
若は仏教と心理学の話、住職はその話を受けてお彼岸にちなんだ浄土真宗の話をさせていただきました。

此方の岸から彼方の岸に思いを寄せる日をお彼岸と呼びます。
先立たれた方との繋がりを御縁として、仏様の前で私を見つめ直す時間をいただいたことでした。

講題:
無碍光の利益より 威徳廣大の信をえて
 かならず煩悩のこほりとけ すなわち菩提のみづとなる
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