9月23日に秋季彼岸会法要をお勤めしました。 此岸から彼岸へ、それぞれの想いを胸にお参りされていたことと思います。 法話の中にありましたが、 娑婆での命を終えて浄土へ往生することがわかった。 それでいつまで生きても良いと思えた。 生きてよし、死んでよし。 肩の力が抜け、自然体へ戻してくれるような言葉として聞いておりました。 ほっと一息つけるような、そんな気持ちを共々に感じさせてもらえれば嬉しいことです。 これまでの暑さが嘘のような気温になりました。 彼岸会の日はヒーターを動かしました。 これから寒さにも気をつけなければいけなくなりますね。 気をつけてお過ごしください。
彼岸会の様子。 お勤めは仏説阿弥陀経。