第二世住職、開基坊守 25回忌

お寺の出来事
9月13日
第二世住職、開基坊守の25回忌法要をお勤めいたしました。
同じ年に2人がご往生され、その後 現在の地にお寺を移転しました。

先達のご苦労の上に、現在の我々が在るということ。
法事の席を通して改めて考えさせられました。

先を歩く人がいなければ、今の我々が歩く道もなかったかもしれない。
何気ない日常が複雑なご縁に支えられていること。
手を合わせる時間の中で知らされる私たちがそこにいます。

合掌
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